Archive for 7月 2015

死にたくなったら電話して  李龍徳



この本の表紙を描いた田中千智ちゃんからいただきました。
千智ちゃんありがとうね〜。さいこうにカッコいいよ。
 

ざっくりですが...

「死にたくなったら電話してください。いつでも。。」と、
空っぽな日々を送る浪人生の徳山はバイトの同僚とキャバクラに行く。そこで出会ったNO.1キャバ嬢の初美から、携帯の番号と謎のメッセージを渡される。初美からの猛烈なアプローチを怪しむも、気がつけば彼女の虜に。殺人、残酷、猟奇、拷問、残虐、、、初美が、莫大な知識と記憶で語る「世界の残虐史」を聞きながらのセックスに溺れる徳山。
やがて厭世的な彼女の思考に浸食され、次々と外部との関係を切断していく...... 。

以前紹介したジョルジュバタイユ的なのもでてきますね。


世界が完全に思考停止する前に  森達也

 
 
時代は急速に転換している。
 

「世界は今、僕らの同意のもとにある。」
「いつになったら、日本は大人になるんだろう。」
「メディアは、どこまで無自覚に報道し続けるのだろう。」
「二十一世紀のメディアを生きる人々」

 

忘却することを否定はしない。
なぜなら、
忘れなければ、人は憎悪と復習でいつまでも身を焦がす。
でも、
忘れるから、人は同じ過ちを際限なく繰り返す。


世界の環境危機地帯を往く Mark Hertsgaard

 


世の中でおきている事のちょっとしか知らない。
テレビや新聞、ラジオ、本、インターネット等で知る事が殆ど。
本当は体現することによって得た情報というものがホントなのかもしれないし、それらメディアの情報や口伝等の情報を「信じる」ということでリアリティーを持ち、インプットしていくのかもしれない。今日、日本でもいろんなことがおきている。考えなきゃいけないこと、感じなきゃいけないこと、結論出さなきゃいけないこと。そのなかでも「知る」ということは重要かもしれない。今回紹介する本はそれと関係しているかもしれないし、関係していないかも分からないが、このタイミングなのかな?と。環境問題をメインに持って来ているが、貧困問題と環境問題がセットに感じるところはありますが、知るということでは発見があるかもしれません。


「ヒトという生物は、絶滅の危機を回避して生き残る事ができるのか?」
「わがいたれる処には一切の光黙し、その鳴ることたとへば異なる風に責められ波たちさわぐ海の如し 小止みなき地獄の烈風吹き荒れて」
魔法使いの弟子を演じる





Powered by Blogger.